JAMLIVE(ジャムライブ)とは?怪しいアプリの実態と稼ぐ方法

ジャムライブ

JAMLIVEって何?
ジャムライブって怪しくない?
ジャムライブの資金源は??

ジャムライブは、誰でもクイズに正解するだけで賞金がもらえる韓国のクイズ専門ライブ配信アプリでした。

賞金がもらえるため「資金源がわからないため怪しい」と言われていましたが、

結論、ジャムライブでは広告費を資金源として賞金を作っていたため、全く怪しくありませんでした

しかし、人気の高かったジャムライブですが2020年9月からサービス更新が停止したため今では使えません。

ただし、賞金クイズ企画は有名ライブ配信アプリで今までよく開催されていたので、

2023年人気の以下アプリなら賞金クイズが開催される可能性があるのでダウンロードしておくことをおすすめします。

賞金クイズが開催される可能性のあるライブ配信アプリ

おすすめアプリダウンロードポイント

IRIAM
無料VTuber専門のライブ配信アプリ
2次元・アニメ好きのオタクにおすすめ!
個人でのクイズ企画は実施例あり

ハクナライブ
無料ラジオ配信専門のアプリ
雑学系の配信者も多いので
今後のクイズ企画にも期待

1.JAMLIVE(ジャムライブ)とは

JAMLIVE(ジャムライブ)とは、今話題のライブ配信アプリの一つです。

サービスの特徴として最も大きいのが、ライブ配信中に出題されるクイズに回答し、見事全問正解すると10万円以上もの賞金が配られるというものです。

全問正解者が複数名いる場合には賞金は山分けとなります。また全問正解者の数はクイズ難易度によって異なります。

最近では参加者の数が非常に多くなったため、難易度の高い日は数千円、難易度の低い日は数百円となります。

スマホ1つで誰でも参加可能で、週に3回程度クイズは出題されます。

クイズの回答時間は1問10秒で比較的短いと言えますが、不正解になってしまっても、一度だけなら再度復活して回答する権利を与えられます。

主な出題時間は、平日20時30分からと、土日祝日の19時からです。まれにこれらの時間帯以外で出題されることがあります。

このJAMLIVE(ジャムライブ)の運営団体は写真撮影加工アプリでおなじみのSnow Corporationです。

Snow Corporationは韓国の巨大企業である、ネイバーの子会社です。韓国におけるネイバーは日本で言うYahooのような立ち位置にある企業です。

2.JAMLIVE(ジャムライブ)の資金源が怪しい!?やってることはテレビと同じ??

クイズに回答するだけで誰でもお金を稼ぐことのできるJAMLIVE(ジャムライブ)ですが、多くの人がは「どこからそんなお金が湧いてくるの?」と思っているではないでしょうか。

「視聴者がクイズに答えるだけでお金が稼げるわけない」「怪しい」そう考えるのは当然ですが、これには大きな秘密があります。

JAMLIVE(ジャムライブ)にはスポンサー起業が存在し、広告費をもらうことで稼いでいます。

テレビやラジオなどが広告やCMによって予算を稼いでいるのと同じで、JAMLIVE(ジャムライブ)もスポンサーからの出資によって予算を確保しています。

例えばJAMLIVE(ジャムライブ)が、「あるアプリに関する問題を質問する」と事前に公表したとします。

すると多くの人は正解するためにそのアプリについて調べたり、ダウンロードします。するとそのアプリの名前は多くの人に知られますし、さらにそのアプリのユーザーも増えます。

それはJAMLIVE(ジャムライブ)が「クイズに出題する」と発表からです。

JAMLIVE(ジャムライブ)のおおかげでユーザーが増えたら、そのアプリを運営している企業は報酬としてJAMLIVE(ジャムライブ)にお金を支払います。

もしくは企業が事前にJAMLIVE(ジャムライブ)へ広告費を支払い、宣伝するよう依頼している場合もあります。

このようにしてJAMLIVE(ジャムライブ)はお金を稼いでいるのです。

特にテレビ業界は、近年インターネットにより視聴者を奪われているので、普段テレビを見ない層へ情報を届けられるよう、こういったアプリを利用して宣伝をすることが多いようです。

そのためJAMLIVE(ジャムライブ)は「クイズに答えるだけでお金をもらえる」ということで、「怪しい」と感じている人が多いようです。しかし実際にはその資金源は企業からの広告費という立派なビジネスモデルにより確保しているため全く怪しくはありません。

3.JAMLIVE(ジャムライブ)で稼ぐのは簡単ではない

誰でもクイズに正解しただけで稼ぐことのできるJAMLIVE(ジャムライブ)ですが、果たして実際にはどのぐらい稼げるのでしょうか。

結論から言うと、JAMLIVE(ジャムライブ)で稼ぐためにはかなりの努力と運が必要となります。

なぜならJAMLIVE(ジャムライブ)の問題は、難易度の高い日はクイズ研究会の東大生6人が挑戦して一人全問正解できる程度の問題だからです。

そのようなレベルの問題に素人が挑戦しても、最後まで残れるかどうかはかなり微妙です。また出金最低額3000円のため、簡単な問題で全問正解できたとしても配当金額は低く、3000円を稼ぐまで時間がかかります。

また最低出金額である3000円は180日以内に稼ぐ必要があるため、ほぼ毎日クイズに参加しなければ稼ぐことは難しいのではないかと言えます。

4.JAMLIVE(ジャムライブ)で稼ぐためにやったほうがいい2つのコト

JAMLIVE(ジャムライブ)で稼ぐのは簡単ではありません。しかし稼げる確率、つまりクイズの正答率を上げる努力をすることで

少しでも稼げるようになる可能性を大きくすることはできます。

ここではJAMLIVE(ジャムライブ)で稼げる可能性を大きくするための方法について詳しく解説します。

  1. 逐一公式Twitterをチェックする
  2. 毎日その日あったニュースをチェックする

4-1.逐一公式Twitterをチェックする

JAMLIVE(ジャムライブ) には公式ツイッターがあります。

この公式ツイッターではクイズに出題される問題を1問だけ、 クイズが開催されるたびに事前に発表しています。

そのためTwitterをチェックし、事前に問題を把握しておくことで正解率を上げることができます。

JAMLIVE(ジャムライブ)公式Twitter

4-2.毎日その日あったニュースをチェックする

JAMLIVE(ジャムライブ)ではその日あったニュースが頻繁に出題されます。
特に芸能などのエンタメ系ニュースの頻繁率が高い傾向にあります。

そのため毎日ニュースを確認しておく癖をつけると、より正答率が高まると言えます。特にエンタメ系のニュースはチェックするようにしましょう。

5.まとめ|JAMLIVE(ジャムライブ)は安全なアプリだが稼ぐのは簡単ではない

JAMLIVE(ジャムライブ)はその特徴や、ビジネスモデルが理由で怪しいアプリだと思われている場合があります。

しかし実際のところはやっていることはテレビやラジオと同じで、全く怪しいことではありません。 そのため安全性については問題がないと言えます。

ですがこのアプリを利用することでお金を稼げるかどうかについては、非常に疑問が残ります。

なぜならクイズの正答率は低い上に、参加者が増えれば増えるほど獲得賞金は少なくなります。

さらに180日以内に3000円稼がなければ獲得賞金はゼロになってしまうため、 毎日クイズに参加したり、それも3000円稼げるまで続けるという努力が必要になります。

しかも毎日挑戦したところで3000円も貯まるかどうかは確実ではありません。

そのためJAMLIVE(ジャムライブ)で稼ぎたいと思っているのなら、暇つぶし程度に考えて当たればラッキーと思って参加したほうがよいでしょう。

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