何者かになりたい!と思った人が実践すべき11のコト【不幸な現代?】

何者かになるには

何者かになりたいな・・・
自分って平凡すぎてつまらないな・・・
30歳になって何者にもなれない人生なのかな・・・

今この記事を開いているあなたはそのように思っているのではないでしょうか。

昔は、人並みに働いて出世して遊んで死ぬということが当たり前でした。

昔(1990年代〜)は、ものが無かったため、みんな「車」「家」「家電」「時計」などの物質を求め、出世して手に入れるルートが濃厚でした。

しかし今はものが溢れかえり、さらには情報メディアや多様になってきたため、

「個性がない人や普通に生きている人があたかも退屈である」かのような認識をされることが多くなってきました。

そして同時に自分が何者でもない、普通である、ということに対して

コンプレックスを抱く人も増加しています。

そのためこの記事では、「何者かになりたい」と考えている人のために、

何者かになるためにあなたがすべきことをわかりやすく解説していきます。

この記事を読むことで、どうすればあなたのなりたい「何者か」になれるのかよくわかるはずです。

1.何者かになりたいあなたがやるべき11のコト

何者かになりたいと考えている人が今すぐ実践するべきことは以下の11個です。

  1. 何者かになろうとしてみる
  2. 自分で決断して結果に責任を持つ
  3. やりたいことかどうかは気にしない
  4. 目の前にあることをイチから積み上げていく
  5. 自己分析と反省を繰り返す
  6. 自分を客観的に見る
  7. 長所を理解して伸ばす
  8. 自分の特徴を極める
  9. 本気で取り組む
  10. 人と比べない
  11. とにかく楽しむ

1-1.何者かを定義し、1歩目の努力を踏み出す

まず前提としてとても重要なのが、何者かになろうとしてみるということです。

なぜなら、何者かになりたいという意識が強くなければ何者かになることは不可能です。

もしも本当にあなたが「何者かになりたい」と考えているのであれば、

がむしゃらに何者かになれるよう、結果を出せるよう努力するしかありません。

そして、努力するためには、自分なりの「何者か」を定義しなければなりません。

ここで大事なのは、「何者か」をインフルエンサーと定義しないこと。

メディアに出演したりバズったりしてるのは、何か裏があって出演しているだけ。

本人と直接あってみると、さして「何者か」ではないと気づく日が来るかもしれません。

「何者か」=「有名である」と定義しない方が良い

「何者か」はあくまで、自分を突き詰めた先に、

結果として誰も真似できない、再現できない存在になっているもの

と定義するとスッと入るのではないでしょうか。

そのため、本当に何者かになりたいのなら、自分なりの「何者か」を定義した上で努力し続けるその覚悟をしっかりと持ちましょう。

「何者か」は、万人にとってタレントであることが多いので、参考情報を共有しておきますね。

声優・・・声優になるための方法

歌手・・・歌手なるための方法

アイドル・・・アイドルになるための方法

また、そもそも「あなた」が本当に何者かになりたいのかどうかも考える必要があります。

1-2.自分で決断して結果に責任を持つ

何者かになりたい、というのであれば、他人に結果を左右されてはいけません。(生まれた結果にたいして他人のせいにするのもダメ)

そのため自分の行動を左右する決断の全ては、あなたの決断によるものでなくてはなりません。

そしてその行動の結果に責任を保つ必要もあります。

なぜなら、自分で選んだ選択肢の結果を「他人の決断だ」と考えてしまっては、

あなたが決断や結果をコントロールできないということになってしまいます。

結果をあなた自身でコントロールできなければあなたが求める「何者か」になることは不可能です。

そのため全ての選択肢はあなた自信が選び、その結果には「自分で決めた」という強い責任感を持つようにしましょう。

1-3.やりたいことかどうかは気にしない

何者かになりたい人にありがちなミスが、

「やりたいことかどうか」を気にしすぎているということです。

確かに自分がやりたいことをやるということは生きがいにもなりますし、達成できればやりたいことである分非常に幸せになることも可能です。

ですがあなたが何者かになるためにやるべきことか「やりたいこと」でなくてはいけない理由はありません。

あなたが本当に何者かになりたいのなら、「やりたくないこと」に向き合わないといけない日もくるでしょう。

とはいえ無理に「やりたくないこと」に取り組む必要もありません。

大切なのは、無理なく1本に絞った対象に取り組み続けれるか(数年以上)です。

そのためには、「やりたいかどうか」という感情はおいておいて、

一つのことをコツコツと継続する継続力が必要です。

そもそも、「やりたいこと」なんて、「やってみてから」生まれていくものです。

1-4.目の前にあることをイチから積み上げていく

何者かになりたいのなら、

やりたいことかどうかは気にせず、目の前のことをコツコツ継続する必要があります。

更にそれは、あなたが経験したことのない領域かもしれません。

そのためイチから、あてもない暗闇の中を歩き続けることになるかもしれません。

ですが何者かになりたいのならば、重要なのは何かを成し遂げた先にある結果です。

その「結果」こそがあなたを何者かにするのです。

そしてその結果を出すためには、一つのことに励み続ける継続力が必要不可欠となります。

同じことを毎日毎日やり続けると、どこかでモチベーションを維持するのが難しくなってくるかもしれません。

無理になってきたときは、一旦立ち止まって「なぜこれをしているのか」ということをよく考えて、

「この行動は何者かになるために必要である」という目的をしっかりと思い出しましょう。

つまりは、思い出せるほど、強烈な目的をもつ必要があります。

「何者か」になる目的がなければ、そもそも他人よりしんどいことをする必要は一切ありません。

1-5.自己分析・反省を繰り返す

何者かになりたいと考えているのなら、何かを成し遂げなくてはいけません。

そして何かを成し遂げるためには自己分析と反省が必要となります。

なぜならあなたの行動はすべてが完璧というわけではありません。

何かを成し遂げるために遠回りをしたり、途中で休憩したりしていしまっているはずです。

そのような無駄な時間や無駄な労力を費やさなくても良いように、

自己分析によって問題点を浮き彫りにし、修正するための反省が必要となります。

そのため何者かになりたいのなら

あなたの行動をより合理的なものにするための「自己分析」と「反省」が必要です。

・今やってることが結果に繋がらないのは何が問題なのか?
・これから先、自分がより良い方向に歩き出すには何が必要なのか?
・自分は客観的にみて立ち位置はどれくらいのレベルにいるのか?(1-6で具体的に解説)

クエスチョンを常にあなた自身に投げかける必要があるでしょう。

1-6.自分を客観的に見る

何者かになりたい人にとって重要なのは、どれだけ自分を客観視できるかということです。

何者かになりたいという気持ちは、非常に強いコンプレックスから生まれる気持ち。

そのため、何者かになりたいと考えている人は、自分自身を主観的に見ている傾向にあります。

自分視点の感情で物事を考えていては、迷ってしまったり、

どうすべきか考えすぎて行動が追いつかなくなってしまったりします。

そのため、自分のことをどれだけ客観的に見れるかが重要となります。

また自分の行動を反省したり、事実だけを見て分析することも重要であると述べましたが、

それらをできるようにするためには物事を客観的に見ることが出来なくてはなりません。

つまり何者かになりたい人にとって、自分のことだけでなく事実だけを見ることのできる

客観的視点というのは必要不可欠になります。

1-7.長所を理解して伸ばす

何者かになるためには自分を客観視して、反省を繰り返す必要があると述べました(1-5にて)

しかしその客観視は欠点の克服のためだけでなく、

長所を伸ばすためにも必要なのです。

なぜならマイナスをゼロにするだけでなく、プラスを伸ばすことで

あなたの個性や存在はより強いものとなっていくからです。

また自分の強みが理解できれば、

その強みを活かして何者かになることも可能です。

1-8.自分の特徴を極める

短所の克服と長所の成長、この両方がキャラを強め個性を強め、

何者かになるために必要不可欠だと述べました。

しかし同様にあなたの持つ特徴を誰よりも突出したものにする

というのが何者かになるための最も簡単な手段でもあります。

以下のようなものが例えになります。

  • 365日焼きそばパンしか食べない偏食家
  • バックパック一つで毎日違う場所を転々としているコミュ力お化け
  • 寝る時以外ずっとプログラミングをし続けているプログラマー

これらの人々は自分の特徴を最大まで極めた人たちと言えます。

もしも彼らが「ただの偏食家」「ただのバックパッカー」「ただのプログラミング好き」であったとしたら、

それは決して個性的であるとは言えません。

それだけなら他に多く同じような人が存在しているためです。

しかしながら365日毎日同じものを食べ続けている人や、毎日旅をしているバックパッカーというのは他にはいません。

そのためあなたが持つ個性や特徴を極限まで強調できるようにするというのも、

何者かになるために非常に便利なものとなります。

1-9.本気で取り組む

何者かになりたいのならば結果が必要です。

そしてその結果を出すためにはとにかく本気で取り組むことが重要です。

冷静に行動を見つめ直して修正することも重要ですが、

それ以上に自分の取り組みに対しての姿勢は重要です。

なぜならどれだけ行動の修正などについて考える力があったとしても、

本気で取り組む情熱がなくては継続できませんし、

継続できなくては結果が出るわけがありません。

そのため本気で結果を出したい、何者かになりたいと考えているのなら

取り組んでいることに情熱のすべてを捧げ、本気で取り組みましょう。

1-10.人と比べない

何者かになりたいと思っている人の多くが、

すでに何者かである誰かの影響によって、

「何者かになりたい」と考えています。

つまり無意識に人と比べてしまっているのです。

人と比べることは必ずしも悪いことではありません。

なぜならあなたに足りていない部分や、あなたの長所を理解するために

非常に便利になる時があるからです。

しかしながら何者かになりたいと考えている人の多くは、

自分と他者を比べて自分の劣等感を強める傾向にあります。

そのような劣等感は何者かになるためには無駄でしかありません。

そのため劣等感を抱いてしまうくらいなら、他人と比べるのはやめてしまいましょう。

1-11.楽しいと思いこむ

何者かになりたいのなら何よりも楽しむことが重要です。

なぜなら楽しくなければ何事も継続できませんし、

楽しいと思っていることならそれだけで継続できるからです。

また実際に楽しいかどうか、正しいかどうかということは考えず

頭を空っぽにしてただただ楽しむということが何者かになるためには

非常に重要なものとなります。

2.まとめ|そもそも何者でないことなんてない

何者かになりたいと考えるのは人と比べることで強く抱いてしまう思いです。

またそれは劣等感の一種で、

自分にはない部分を他人に見て羨ましいとも感じているのだとも言えます。

そしてそのように感じてしまう人の多くは、

内省的な性格であるために、常に自分はこれで良いのかという自問自答に陥る傾向にあります。

そのような内省は人として生きていく上で非常に重要ですが、

あなた自身が何者でもないのではないかという疑いにつながってしまうこともあります。

しかしながらあなたにはあなたの役回りがありますし、

学校や職場などのコミュニティー、ひいてはこの社会の一員としての

役目があなたにはあります。

そのため何者でもないなんて思う必要はないのです。

ですがもしもそれでも何者かになりたい、

個性や特徴と言えるもの、人に示せる結果がほしいというのであれば、

先に紹介した11個のコトを実践するよう努めましょう。

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